多機能なPARDを試す。

PARDのデジタルライフルスコープを使い、野外における実際の見え方をテストしてみました。12月中旬、雨上がりの曇天。気温は8度。

 

PARDに内蔵されている距離計は水面の反射にも負けず、きちんと機能していました。PARDにはサークル液晶が内蔵されており、写真は接眼部側から覗き込んだ際の見え方です。右側と左側、そして中心に情報がそれぞれ表示されています。

 

*光学テストはPARD製品本体のみで実施しています。

右上の情報は設定倍率。IR(*別の記事でレビュー予定)は赤外線ON又はOFFの表示、その下はジャイロスコープによる傾き表示、中心右下に見える情報は距離計ボタンを押した際に計測されたキンクロハジロまでの距離です。左側には充電式電池の残量表示。その下は選択されているパラメーター(A~Dまでの4種を設定可能)、その下はスコープが向いている方角。そして弾道計算機能。こちらについては別の記事で触れて参ります。

 

*光学テストはPARD製品本体のみで実施しています。

対物レンズ側から得られる視覚データは、設定によりPARD本体のスロットに収められたSDカードにセーブされます。USB-タイプC充電ポート、HDMI接続ポートが備わっています。

 

給電はモバイルバッテリーからも出来ましたので(*検証済)、万一予備バッテリーを忘れてしまった場合でも、フィールドでの使用に不安はありません。ということで、こちらがPARD製品ページです。

【YouTube動画】

【PARD(パード)試射動画の概要】

埼玉県の長瀞射撃場にて100mチャレンジいたしました。使用した空気銃は狩猟向けエアライフル、ハッサンファクタースナイパーS(5.5mm)とPARD(パード)TD32。ペレットはドイツH&N Baracuda 21.14gr. FPS 986。フロント側にスカウトエアガンズ社の三脚を使い、リア側はあくあぐりーん様お取扱いのセイバータクティカル社製リアレストを使用。10発の試射動画。3発目と4発目は視野外へ着弾。

 

【再生時間】

約52秒。合計10発の試射動画です。

 

【場所と標的】

令和8年1月、埼玉県にある長瀞射撃場にてハッサン社、ファクタースナイパーS(口径5.5㎜)を使いPARDの弾道落下補正プログラム機能をテストする試射を行いました。

 

【ペレットと光学機器】

使用した弾はペレット、.22 (5.5mm) H&N 、ペレット、バラクーダ、21.14gr、発射数は10発です。ライフルスコープはPARD TD32。


【PARD実際の見え方】

PARDTD32とVixen ARTES 5-30x56を使い、同じ対象物を類似倍率で比較してみました。

 

 記事はこちら(ドイツと狩猟とおいしい話)。