P3の試射とFPS
03日 6月 2025
空気銃のベマのタマニジュウ。22口径の空気銃なら。先日、長瀞射撃場へRTI-Arms社のP3試射へ伺って参りました。この的の直径は6㎝。射撃距離50mで5発の図です。使用したペレットはJSB EXACT JUMBO HEAVY Diabolo, 18.13gr, 5.5mm(22口径)を使用しました。
収納されているタマ
02日 6月 2025
一部メーカーを除き、多くの一般的なペレット/スラッグは缶や小箱に収まった状態で販売されています。たくさん試射をしていると、ピューンと予期しない標的地点へ着弾するタマがあります。

長瀞射撃場100m試射。
25日 5月 2025
空気銃のベマ。エアライフル用のタマのことならタマニジュウ。令和7年5月、長瀞射撃場にて米国スカウトエアガンズ社の最新型空気銃、エボの100メートルのスラッグ試射に伺って参りました。今回の試射目的は、エアライフル用の重量弾スラッグを使い、100mの射撃距離での有効セッティング値について感触を得るためのリサーチです。
Skout Airgunsのエボ
16日 5月 2025
埼玉県の長瀞射撃場にてスカウトエアガンズのエボ空気銃の試射に向け、口径6.35㎜用の空気銃向けスラッグを用意してみました。同じ口径の類似したタマでも(*写真は全て40gr以上)形状は各社みな個性的。

自分に合うタマ。
15日 5月 2025
最近は光学機器や空気銃だけではなく、エアライフルのタマ(ペレット)について調べる機会が増えてきました。狩猟向けの一般的なペレットには多少の馴染みはあったものの、実に多くのメーカーから様々な用途/目的へ向けた製品が市場へ供給されているようです。
異なる重量に選択肢
14日 5月 2025
長瀞射撃場へ試射に行って参りました。写真にある6缶。ドイツH&N社の空気銃向け6.35㎜用スラッグです。ペレットメーカーのパッケージにはその会社の姿勢が反映されているようにも見え、ここも製品の競争要素かもしれません。見た目は殆ど同一のこれらですが、各缶の重量は全くことなります。

空気銃の弾選び。
13日 5月 2025
空気銃のペレットは、口径ごとに細分化された商品が多くのペレットメーカーから提案されています。最近では鉛を使用しないペレット(リードフリー)も登場しており、欧州市場における鉛弾の使用規制を受け日本国内の空気銃向けペレットでも広がっていくかもしれません。
7.62mmはいかが♪
11日 5月 2025
埼玉県にある長瀞射撃場へ納品前の試射およびゼロインに伺って参りました。弊社が取扱わせていただいている空気銃はあくあぐりーん様のRTI-Arms社、ハッサン社、スカウトエアガンズ社の空気銃です。これら3社のエアライフルに共通する特徴は、罠猟で捕らえた四つ足のとめ刺しにもご使用戴ける空気銃という点です。

タマのコーティング
28日 4月 2025
2025年3月、ドイツのニュルンベルグで開催されたIWA2025 Outdoor Classicsを訪問した際、スロベニア空気銃メーカーRTI-Arms社のブース真横に位置するZAN Projectilesのブースへ伺って参りました。ZAN社長(会社名でもありますが、ZANというのはご本人のお名前でした)からも直接色々とお話を伺うことができました。
ハイブリッド。
27日 4月 2025
FX ハイブリッドスラッグ弾 5.5mm 22gr 100発入のご紹介です。こちらのスラッグはスカウトエアガンズ社のエピックとの組合せで試射を済ませています。100発の弾が小さなスロットに1個ずつ収まっています。外側のケースはスライド式になっているため、輪ゴムやテープ等で止めておかないと、ザラザラっと箱からスラッグが飛び出てしまいますのでご注意を。

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